この度、一般財団アイキューブド財団(設立者 佐々木勉さま、代表理事 有森正和さま)より、財団が掲げる「自然と共生する重要性を常に自覚し、幅広い社会貢献活動を通じて、 豊かな人間性を涵養するとともに、より良い社会の形成と発展に寄与すること」に寄与できる人材として、当該奨学制度の令和5年度奨学生に内定いただきました。
私自身の事故を経ての現在の状況を始め、バイオエンジニアリングからデータサイエンスへの転向、およびその課程で身につけた研究活動能力、並びに私が昔から続けている環境活動が財団が掲げる「自然と共生する重要性」とマッチングし、評価されたものだと考えております。
今後とも、データサイエンスを自身の柱として、得た技術を社会に還元できる人材となれるよう、邁進していきます。